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脳を活かす!必勝の時間攻略法 (講談社現代新書)
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| ジャンル: | 自己啓発,能力開発,意識改革,自己改革,学習
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| 人気ランキング: | 92124 位
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| 参考価格: | ¥ 735 (消費税込)
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実体験と医師の理論からでた、脳の攻略による時間攻略法
元NHKのアナウンサーが医師の資格を取得し、政治家の秘書をやり、
このような本を書いている。それが面白い。
吉田氏独自の理論に基づいた、脳生理学等を駆使した時間活用法、
記憶術、勉強法、健康維持法など、1日を48時間にするノウハウな
どが面白く展開。時間攻略は脳の攻略にあり。
脳作業のときは30分に1回は休みましょう。背伸びをしましょう
右脳と左脳は切り離せないから、両方うまく使いましょう。
午前中は左脳中心の理論的作業、夕方は右脳中心に感情的交際や
人脈つくりといった風にやると効率的。ポストイットのうまい使
い方で情報整理や豊な発想ができる。
これら、著者の工夫から編み出されたテクニックが盛りだくさん。
楽しい新書だ。
配慮と手抜き、学識と妄想が混在
ほどよく太字を使っていることや結論や主張を頭に持ってきていることなど、読み手への配慮の基本の一面はきちんとおさえられている。その一方で内容の正確さに関する配慮は全く見られない。よく聞く時間活用術を医学知識と結びつけて説明しているのは意欲的である。その一方で「医学部ってこんなレベルで卒業できるの?」「科学(と俗世で呼ばれているもの)を信仰してはいけません!」と言いたくもなる。
方法論としては目新しいものはない。でも、まとまりが非常によいし医学知識との関連付けも面白い(正確さは疑問だが)ので、時間活用法に興味のある時間活用下手にとっては一読の価値はあると思います。
最後に極めて個人的な印象を一つ。私はこの本からノウハウや方法論に特化しているという印象を受けませんでした。入試や資格試験のような簡単なことにこそ価値があるとでも言いたげな印象を受けました。
ドレッシングは初歩的な脳科学
本書は、試験勉強に長けた著者が、
時間を上手く活用するための30のアドバイスを紹介するものです。
一見どこかで聞いたことのあるような様々な方法につき、
流行の脳科学の見地からリーズニングが加えられているのが、
目新しく、また、著者が類書と差別化を図ろうとしている点でもあります。
確かに、無駄な時間のリストラと脳の活性化を掛け合わせるという発想は、
非常に説得力があり、また、個々のアドバイスは手軽ですぐにでも実行できそうです。
本のサイズも適当で、有益な本だと思います。
ただし、気になる点もあります。
すなわち、脳科学の見地から導かれた方法を薦めるのではなく、
著者独自の方法に脳科学によってお墨付きを与えるという論法であり、
しかも肝心の理由付けがあまりに単純なため、
著者が東大医学部卒ということを勘案しても、
果たしてどこまで信用して良いのか判断しかねるように思えます。
また、「ゲーム脳」やら「狩猟民族のDNA」などといった、
俗説が無造作に書かれている点や、
「無気力な若者」についてのジジくさい意見も、
かえって本書の価値を下げているように感じました。
「積極的なライフスタイル」
驚異の「マルチ人間」が、彼の時間活用法を明かした一冊。
(著者、吉田たかよし氏の「マルチ人間」ぶりは、上の「商品の説明」などを参照。)
著者は、けっして特定分野で「一流」になったわけではない。しかし、2、3の人生を
同時に生きてきたような彼は、「一流の、時間活用術の実践者」と言って良いだろう。
文章から感じるのは、秀才型の親戚のお兄さんが、面白い話を交えながら、気さくに語っ
てくれているような雰囲気。基本的に、最近の脳科学研究の成果をもとに語っているが、
しかし、どれだけ内容が信用できるのかははっきり言って分からない。しかし、一通りの
知識は持っているようである。文章からは頭の良さが伝わってくる。非常に読みやすいし、
自分の失敗談、成功談などの個人体験エピソードをうまく使っていて楽しい。また、各章
のはじめにしっかりしたイントロがあったり、目次をみただけで中身がすぐに分かったり、
重要な文がボールドになっていたりと、内容が頭に入るように、よく考えて書かれている。
視点にも好感が持てる。「世間に出回っている時間節約術は、ともすれば、人間にいっそう
歪んだ生活を強いる傾向があります。しかし、私はむしろ、人間が太古の昔から受け継いで
きた能力をそのまま生かしてやることが、時間の攻略には結局は近道だと考えています。」
大変に共感できる考えだ。また、著者は「融通の利かない時間活用ルールを覚えるのでは
なく、その基本となる知識習得をめざしてほしい」というような事も書いている。その一
つは、人生をしゃぶり尽くす姿勢、「積極的なライフスタイル」(筆者)であろう。さらり
と読めるので、人生をさらに充実させたいと思う方に一読をお勧めする。
参考になる処・出来そうな処から、まずは始めると良いでしょう
まず、この手の新書は「細切れの時間」を使って読んでいます(特に、トイレでの時間の有効活用になります)。本は投資と考えているので、面白ければ全部読みますし、そこそこに付き合えば良いと判断した本は流し読み→積読(つんどく)して、余計な時間を注ぎません。スケジュールは電子手帳ツールを活用して、予定を書き込んだ瞬間から忘れるようにしています(電子手帳を開くときに確認すればよい、という安心感があるので、きが紛れません。必要ならアラーム機能をオンにする)。外国語学習はiPodで(通勤時間・移動時間中を有効利用)。。。という具合に、自分でも既に(この本には記述されていない形で)実践していることも多かったので、★5つとまでいきませんでしたが、自分の方法論について自信を深める処も確認出来たので、★4つ(小数点以下、四捨五入)。ガムの効用、コーヒーの飲み方は少し参考になりましたが。
なお、夕焼けと青空の理由の物理的説明の記述が不正確な点は頂けないと思いました。(光吸収ではなく光散乱で説明しないといけない) 脳の機能およびその活用、という意味では、脳生理学に詳しい著者によって書かれた次の本をご参照することをオススメします:「バカはなおせる 脳を鍛える習慣、悪くする習慣」(久保田 競)、「海馬―脳は疲れない」(池田裕二・糸井重里)、「だれでも天才になれる脳の仕組みと科学的勉強法」(池田裕二)。
講談社
不可能を可能にする 最強の勉強法―究極の鉄則編 (PHP文庫) 「すぐやる人」になれる本―「先のばし」「計画倒れ」がなくなる最強の行動革命 成功する人は「気持ちの準備」がうまい! (成美文庫) 最強の勉強法 (PHP文庫) 仕事脳―成功する人の脳の使い方 「脳力」をのばす!快適睡眠術 (PHP新書)
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